型枠 製作風景のご紹介／熟練工による製作から、積み込み、リース返却後のメンテナンス風景まで

建築・土木用型枠専門の和新工業では、鋼製やステンレス製の規格品は各種取りそろえているほか、長年の経験を生かした特殊型枠の設計・製造、並びに型枠計画の策定もご提供しております。砂防ダムや橋脚、擁壁、マンホールなどの各種土木工事の元請ゼネコン様、型枠大工様には、効率的かつコストが削減できる型枠計画立案では、特にご評価を頂戴しております。 　 当ページでは、自社スタッフ（熟練工）による特殊型枠の製作から、積み込み、リース返却後のメンテナンス風景をご紹介しております。

型枠組立作業

橋梁上部工工事で使用するステンレス製の特殊型枠を製作しています。 多種部材のため、機械を用いた溶接ができない特殊な型枠です。 この道30年の自社熟練工による溶接を、迅速・正確・丁寧に行います。

フレーム溶接

ワーゲン上部工工事で使用するフレーム材を製作しています。 複雑な構造のため、機械を用いた溶接ができない特殊なフレームです。 フレーム材は、特に強度・精度に注意が必要なため、自社熟練工による長年の経験を活かした溶接技術が必要となります。

積み込み風景

製作したステンレス製型枠などと、ワーゲン上部工のフレーム材を運搬車両へ正確に積み込み、お客様へお届けいたします。

リース型枠返却後のケレン

リース型枠の返却後には、補修や磨き・清掃など、次のお客様のために、一枚一枚丁寧に整備を行います。

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